こんにちは!
東京都世田谷区を拠点とし外構工事や庭管理、造園工事などをお受けしている有限会社米川造園です。
弊社は東京都・埼玉県・神奈川県・千葉県を主な業務範囲とし、質の高い施工を一貫して提供しています。
「未経験者が造園工事の仕事で学んだ方がいいことって?」と疑問を持たれる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
本記事では、未経験者が造園工事の仕事で学んだ方がよいことについて詳しく解説します。
造園工事の仕事に興味をお持ちの方は、ぜひ参考にしてみてください。
1.植物について学ぶこと
1つ目に学ぶべきことは植物についてです。
造園工事においてはさまざまな知識が必要となりますが、まずは樹木や草木などの植物の植生、特徴について理解しておかなければなりません。
なぜなら、植物によっても手入れの方法が異なってくるためです。
最初から植物についてすべてを理解することは難しいですが、まずは仕事を行いながら少しずつ仕事を覚えていってください。
2.お客様への提案力をつける
2つ目に学ぶべきことはお客様に対する提案力です。
庭を整える場合、お客様と庭のイメージを共有することが最も重要となります。
まったく庭に対する知識がない方にもイメージを伝えられる提案力が必要不可欠となるのです。
これまでにさまざまな現場を担当してきた熟練職人は、提案の方法に対して深い知識を持っています。
熟練職人の提案方法を見ながら、いつか自分もお客様に提案できるよう知識を身につけていってください。
3.作業手順を学ぶ
3つ目に学ぶことは作業手順です。
現場の作業一連を学ぶことで庭師の仕事がすべて自分で行えるようになります。
もちろん、すべての作業を学ぶには数年から数十年ほどの期間が必要となりますが、基礎に忠実に作業を続けていれば、いつか作業手順が体に染み付いていくでしょう。
【求人】庭師スタッフを募集中!
弊社では庭師として活動していただけるスタッフの方を募集中です。
経験者はもちろんのこと、未経験者でも熱量を持って取り組める方であればどなたでも歓迎しています。
興味がございましたら、ぜひお気軽にご相談いただければうれしいです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!